safarina

パプアニューギニアの首都ポートモレスビー（POM）は海に面した街のため、いくつもビーチがあります。 今回はその中でもポートモレスビーの中心部から、車で30分以内で行ける近場のビーチをご紹介します。 ポートモレスビーのビーチ3選 1. Ela Beach（エラビーチ） Ela BeachはPOMで有名な公共のビーチ。 毎日たくさんの人々が訪れる、市民の憩いの場となっています。 APEC2018開催時にビーチが随分と綺麗になったようで、週末になると家族連れが多く見られ、海水浴やバスケットなどのスポーツを楽しん ...

記念日や誕生日など、特別な日に外食をするなら、素敵なレストランで食事をしたいものです。数は多くはありませんが、POM（ポートモレスビー）にも、特別な日の外食に最適な、雰囲気の良いレストランがいくつかあります。今回はその中のひとつ『Silver Leaf（シルバーリーフ）』をご紹介します。 ホテルの19階にあるレストラン Silver Leafがあるのは、ポートモレスビーの中心部に位置する五つ星ホテル「Stanley Hotel and Suites（スタンレーホテルアンドスイーツ）」の19階。そのためSi ...

海外に長期滞在していると、早かれ遅かれ日本食が恋しくなる日が訪れると思います。 日本と同じクオリティーの日本食が、なかなか食べられない国もあると思います。 PNG（パプアニューギニア）ももれなくその国のひとつで、日本食はもちろん、日本の調味料もなかなか手に入りません。 そんな時に日本の調味料があると、自分で日本食を作ることができます。 特に小さなお子さんがいる場合は、味が濃く、油や砂糖が多めの料理が多い海外では、料理に気を使うことも多く、子ども用の手作り料理に日本の調味料は欠かせません。 今回は、PNGに ...

「グレートバリアリーフ」と「クイーンズランドの湿潤熱帯地域」という2つの世界遺産を持つ、自然豊かな街が魅力のケアンズ。 乾季と雨期があるものの、一年を通して温暖な気候であることも旅先を選ぶ上での嬉しいポイントです。 今回はそんなケアンズを満喫できる、子どもも大人も楽しめる3泊5日の観光モデルコースをご紹介します。 ※日本からのケアンズ直行便は夜出発のため、旅行1日目は飛行機の機内で過ごし、ケアンズ到着は翌朝になります。そのためケアンズ到着日が旅行2日目となりますが、この記事では旅行2日目をケアンズ1日目と ...

POM（Port Moresby）のハーバーサイド（Harbourside）と呼ばれるエリアには、たくさんの飲食店が並んでおり、特に週末は多くの人で賑わっています。 今回は、ハーバーサイドにある、プラウンカレー（エビのカレー）が美味しいインド料理店「Tandoor on the Harbour（タンドールオンザハーバー）」をご紹介します。 お店の雰囲気 お店の中はテーブル席が7、8つほどある程度ですが、席の間隔が広いので、狭い感じはしませんでした。 サリーを着た女性の大きな絵が印象的。 外には海を眺めなが ...

知人におすすめされて、POM（Port Moresby）にある中華料理店に行ってきました。 今回は、リーズナブルで早くて美味しい中華料理が食べられる『Ang's Restaurant（アンズレストラン）』をご紹介します。 お店の雰囲気 平日のお昼時に訪れましたが、一間（ひとま）の店内はすでにお客さんでいっぱい。 外国の駐在員の方の他に、パプア人もけっこういて、賑わっています。 日本でいう大衆食堂のような雰囲気です。 メニュー メニューの数はそんなに多くありませんが、チャーハンや酢豚などの中華料理をはじめ、 ...

ランチを食べに小高い丘の上にあるレストランに行ってみました。 今回は、ポートモレスビーの街が見渡せるおしゃれなレストラン「Savannah Bistro（サバナビストロ）」をご紹介します。 お店の雰囲気 店内は広々としていて、自然光もたくさん入る明るい雰囲気。 小高い丘の上の建物の3階にあるこのレストランは、2か所あるテラス席から、ポートモレスビーの街が見渡せます。 外は暑いですが、空気はきれいで、見晴らしの良いテラス席は、開放感たっぷりで気分もリフレッシュできます。 店内のインテリアもモダンでおしゃれで ...

PNG（パプアニューギニア）には800以上の部族が住んでおり、それぞれ異なる言語や文化を持っています。 特に、ピジン語で「シンシン」という「伝統の踊り」は、各部族ごとの衣装やパフォーマンスがユニークで、シンシンを見るために毎年世界中から多くの人々がやってきます。 数ある部族の中でも、ラバウルに住むバイニン族のシンシンは特にユニークで、「バイニンファイアーダンス」と呼ばれ、PNGの中でも珍しい、火を使ったパフォーマンスを見ることができます。 今回は、ラバウル・ココポを訪れた際には、ぜひ見てもらいたい「バイニ ...

パプアニューギニアの観光地ラバウルは1994年の火山の噴火により、州都がココポに移りました。 ラバウルの新たな街として賑わうココポは、ココポマーケットなどの観光スポットがあり、ラバウル観光において、外せない街といえます。 今回は、ラバウル・ココポ観光の際に、ぜひ参加してほしいおすすめアクティビティ「ドルフィンウォッチング」をご紹介します。 私が参加したのは宿泊施設Kokopo Beach Bungalow Resort（ココポビーチバンガローリゾート）のドルフィンウォッチングです。 ココポでは、Kokop ...

ラバウルは東ニューブリテン州のガゼル半島に位置し、首都ポートモレスビーからは飛行機で1時間20分ほどで到着します。 パプアニューギニアの観光地の一つで、活火山やそのふもとに湧く温泉、どこまでも広がるジャングルの景色が美しい南国の街です。 以前州都だったラバウルは、1994年に起こった火山の噴火により、街のほとんどが火山灰で埋まってしまったため、ラバウルから車で約40分の距離にあるココポという街に州都が移りました。 ラバウルの街は現在でも廃れたまま。 代わりに、避難した人々が移り住み、政府機関が移されたココ ...